小さなリビング・ダイニングをたくさんのグリーンと収納アイデアで使いこなす。二人暮らしの1LDKインテリア

9畳縦長のリビング・ダイニング・キッチン。

窓際の明るい場所に、ダイニングテーブルと一人がけのリラックスチェアを2脚並べています。

寝室は6畳。とても明るく、最初はこちらをリビングにしていたそうですが、生活動線などを考えて今の配置に。

以前、YouTubeで取材をしたときから、リラックスチェアを買い足したというお二人。床に座る生活よりもリラックスでき、小さなリビングでも場所をとらないので気に入っているのだそう。

壁には、貼って使えるホワイトボードがあり、リモートワークの際に仕事のメモに使用したり、二人で話し合う際にも活用されているそう。

向かい側の壁は、無印良品の「壁につけられる家具」を使ってデッドスペースをうまく活用。

プロジェクタも置いて、大画面で映像が楽しめるようにされていました。

こちらはIwamotoさんお気に入りの、無印良品の「鳩時計」。「家に帰ってきてからも時間に追われたくなくて時計は置いていなかったんですが、ポッポっと鳴るととてもなごむし、生活にちょっとした無駄が生まれたところが良かったなと思っています」

デッドスペースをうまく使う工夫はこちらにも。帰ってきたときに身の回りのものを整理するスペースが作られていました。

下には、りんご箱を2つ重ねて、かばんなどを置く場所を作られていました。「出しっぱなし」を防ぐ素敵なアイデアですね。

よく料理を作ってくれるという旦那様。

Amazonで買ったアルミパンは全然こびりつかなくて気に入っている道具のひとつ。

換気扇フードに強力マグネットのフックをつけて、キッチンはシンプルに整えて使っていらっしゃいます。

キッチン収納の下段には、取り出しやすいように無印良品の平台車とコンテナを使って細々としたものを収納。

「植物園の温室のような部屋にしてみたい」とIwamotoさん。お部屋の中には、ちょっとした場所にもグリーンがたくさん。100円ショップで小さなものを買ってきて、大切に育てられているものもあるんだそう。

壁にも、小物やグリーンを飾るための場所を用意しています。

ちょっとした場所に、ガチャガチャのアイテムなど、かわいい雑貨を置くことも忘れません。

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